変わらないために変わり続ける。
51年目のミキプルーンδ

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皆さん、こんにちは! ハカセであります。

先日、三基商事が発行している機関誌『リプル』を見返していたら、こんな懐かしい記事が!

ミキプルーンが発売40年を迎えたときのものです。

早いもので、このときからおよそ10年……。昨年秋にミキプルーンは発売51年目を迎えました。

機関誌リプル

 

ふむふむ✧φ(ロ-ロ๑)

こうやって振り返ってみると、一見、変わってなさそうですが、この10年間で大きな変化もありましたね。

 

Q1→ミキプルーン ディーオーという弟がいる

とありますが、2014年には、ミキプルーン エキストラクト スティックという新たな家族が増えました

スティックタイプの特長は、外出先にも持って行きやすく、小分けで使いきりやすいこと。

ミキプルーン ディーオーに続いてスティックタイプが加わったことで、ミキプルーンがますます便利で身近な存在になったと言えるでしょう。

 

Q7→夢は世界中の人に召し上がっていただくこと

実はその後、ミキプルーンは幾度となく地球を飛び出し、宇宙へ届けられています。

この記事からわずか2年後の春、2013年にミキプルーンは宇宙日本食として宇宙航空研究開発機構(JAXA)から認証を受けたのです。

2021年に国際宇宙ステーション(ISS)で野口聡一宇宙飛行士がミキプルーンを召し上がってくださったことは今でも忘れられません……。

2022年には海外の宇宙飛行士のボーナス食としても搭載され、アメリカ航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士にも喜んでいただきました。

JAXA、そしてNASAからいただいた感謝状は宝物です☆彡

⇒宇宙の話はこちらから

ミキプルーンとハカセさん

このように味も見た目も変わらないミキプルーンですが、発売51年目を迎えてもなお、皆さまに親しまれるミキプルーンであり続けるために、変化し続けているのであります。

これからのミキプルーンも楽しみにしていてくださいね!

─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ

投稿者 : ハカセ

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