みなさん、こんにちは! 食育子です。
やってきました『食欲の秋』( ‘ω’)ŧ‹”ŧ‹”
食欲と秋の関係に科学的根拠は見つかっていないようですが、冬に備えるためとか、気温の低下でエネルギー消費が上がるから、日照時間が関係しているなど諸説あるみたいです。
いずれにせよ、美味しいものがいっぱいの秋なんだから、食欲が増して当然ですよね!!
今回はそんな食欲の秋に旬を迎えるきのこを使った、簡単レシピをご紹介します。
ちなみに10月15日は『きのこの日』。
つくり置きもできて、アレンジが利く万能な一品ですよ~(*´∀`)b
■きのこのプルーン佃煮■
【材料】
・好みのきのこ 約400g(しめじで大1パック、えのきで1袋分相当です。)
・(A)ミキプルーン 大さじ1
・(A)ミキエコー37 5粒
・(A)ミキ超特選減塩醤油 大さじ2
・(A)酒 大さじ1
・(A)水 30㎖
・(A)かつお節 1袋(4.5~5g)
・国産金煎りごま 大さじ1
・七味、山椒など お好みで
【つくりかた】
①きのこをほぐして鍋にいれます(大きさや長さによっては食べやすい大きさに切りましょう)。
②①にAをいれて蓋をし、蒸し煮します。沸騰したら良く混ぜ、蓋をし弱火にします。
③きのこがしんなりしたら、蓋を取って強火にし、水分をとばすように混ぜながら煮ます。
④粗熱がとれたら国産金煎りごまを混ぜます。お好みで七味や山椒を振ってどうぞ。
冷めたら密閉容器にいれ冷蔵庫保存し、早めに食べきりましょう。
プルーンの自然な甘みと、ミキの減塩醤油でやさしい味に仕上がりますよ。
きのこの食感が楽しめて、そのままおかずとしてはもちろん、混ぜご飯や炊き込みご飯、スープ、味噌汁にも。
さらには豆腐にのせてもマルな変幻自在な秋の常備菜です。
私はこんなアレンジを加えてみました!
秋といえば、新米も必須。『炊き込みご飯』です(人´ω`*)♡
さつまいもと油揚げをプラスしました。
ところで、新米とは秋に収穫してその年の12月31日までに精米され、包装されたお米のこと。
もちもちして甘みがあって、お茶碗でキラキラと輝く新米を見ると、さらに食欲が増しちゃいますね。
お米を美味しくいただくためには保存方法も大切なんです。
ポイントは、酸化と乾燥を防ぐこと。
多くの方は、冷暗所で米びつにいれて保存しているかと思います。
もちろんそれでも大丈夫ですが、鮮度と美味しさを保つなら、密閉容器にいれて冷蔵庫の野菜室で保存するのがおすすめです。
またできるだけ1ヶ月ぐらいで食べきりましょう。
皆さんも食欲の秋を存分に楽しんでくださいね〜(*´u`*)