おめでとう!ミキエコー37誕生から40年

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こんにちは! ハカセです。
今年10月、ミキエコー37が発売40年を迎えましたっ(ノ≧∀≦)ノ イェイ!

ミキエコー37は、ミキプルーンに続くミキでは2番目の栄養補助食品なんですよ。
アボカドオイルを主体に、フラックスシードオイルやボラージオイルをプラスしていて、植物性脂肪が補えます。

 

1810_ECKO

 

 

発売当時の1970年代は日本の食生活の欧米化が進んでいた頃。

あぶらの摂取量が増え、中でも動物性脂肪の摂取が加速度的に進んでいました。

「脂肪は植物性と動物性をバランスよく」などといった食の質に対する考えが出てきたのもその頃。

栄養学の分野では、植物性油のひとつであるリノール酸が注目を集めていました。

そんな中、食生活のあぶらのバランスを正そうと、ミキエコー37が誕生したのです!!

 

ミキエコー37パンフ_s

↑当時のパンフレットです。

すこ〜し違いはありますが、老けませんね!୧꒰*´꒳`*꒱૭✧

  

そもそも、あぶらは私たちの身体で効率のよいエネルギー源になってくれることはもちろん、約60兆個の細胞の膜をつくったり、うるおいをガードしたり、血液をつくったり、脳の働きを高めるなど、とーーーっても大切な働きを持っています。
だからこそ、きちんと“選んで”とりたいですよね。

“選ぶ”! そうです、「あぶら」と一言で言っても種類や性質がいろいろあるんですよ。

わかりやすいのが動物性のあぶら(脂)と植物性のあぶら(油)。

動物性の多くは冷えると白く固まり、植物性は液体状のことが多いですよね。

漢字も違うし、英語でもfatとoil。

さらに植物性のあぶらは、そのカタチの違いによって分けられるんです。

(見えないのが残念!)

カタチが違うと、身体の中での働きも変わるんですね〜。

  

ミキエコー37は、異なる植物のあぶらを組み合わせることで、健康に役立ち、身体でつくりだすことのできないあぶらを補えるようにしました。

そこで、ミキが選んだ3つの植物がアボカド、フラックス、ボラージです。

あぁっっ! こんなところにも「三」が!(詳しくはこちら→

 

中でもメインのアボカドは、40年前を振り返ると、日本では珍しい食材でした。

でもその食歴は古く、インカ帝国の時代から栽培されていたんです。

「永く食べられてきたものには理由がある」。

これは、私たちの研究のベースにある考え方です。プルーンも然り。

また、アボカドには1970年代の研究報告で既に37種類もの成分が含まれることがわかっていました。

今では分析技術もさらに進化していますから、数字はもっと増えてくると思われます。

栄養価の最も高いフルーツとしてギネスブックに掲載されたこともあるんですよ。

ハカセandアボカド

 

さらに、こだわりの植物性カプセルで熱や光にデリケートなあぶらを包んでいるのもミキエコー37の特長。

そのままポリポリと噛んで食べても美味しいし、ご飯を炊くときに加えるのもオススメです。

お米1合に1粒が目安ですので、ぜひ、試してみてくださいね!

カプセル

 

世の中の生活スタイルは時代とともにだいぶ変化しましたが、ミキエコー37は改良を重ねながら、ずっと変わらずに皆さんの健康を支えています。

上手に賢く! あぶらを味方につけてミキエコー37のように、長〜く元気にがんばりましょう!

 

投稿者 : ハカセ

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