ミキプルーンが2024年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞しました。

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皆さま、こんにちは! ミキです。

今日は嬉しいお知らせがあります。

ミキプルーン エキストラクトが「2024年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞したのです〜!

 

ミキプルーンがグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞

 

この「G」のマーク、どこかで見たことはありませんか?

この賞は、日本で唯一の総合的なデザインの評価・推奨のしくみとして、60年以上の歴史をもつ「グッドデザイン賞」の一つなんです。

発売から10年以上が経っているロングセラー商品が対象で、長年にわたり機能と価値が広く認められ、将来においてもそれらを発揮し続けることが望まれるデザインに贈られます。

さらに、“今日の社会を築くことに貢献してきたデザインという視点から、普遍的な機能性意匠性を備えたデザインと、社会的影響力が高いデザインを開発し長期にわたって提供を継続する事業者の功績を讃えるとともに、次世代のデザインの指標となる水準点を示すことが賞の目的だそう。

 

このたびの受賞も1972年の発売以来、52年間もの長い間ミキプルーンをご愛用くださった皆さまのおかげです。

こちらは発売当初の新聞広告です。

おなじみの瓶!変わってませんね〜!


1975年朝日新聞<1975年朝日新聞広告>

「健康で豊かな生活はバランスのとれた食生活からつくられる」と考えていた創業者は、商社マンとして世界中を飛び回る中、アメリカのカリフォルニアで出会ったプルーンに可能性を感じ、ミキプルーンの商品化にいたりました。

しかし、当時の日本では「プルーン」という果物がほとんど知られていなかっただけでなく、「栄養補助」という考え方もまだまだ一般的ではありませんでした。

そこで店頭に並べるのではなく、人から人へ伝える訪問販売という販売方法によって、商品だけでなく正しい食の知識も伝えることで、プルーンの魅力を広めていったのです。

ミキプルーンがここまで日本の食卓に定着したのも、食と健康の大切さを伝えてくださった皆さまがいたから。心より御礼申し上げます。

ミキプルーン農園

<1990年にはカリフォルニアにミキプルーン農園を開園しました>

審査員は、

2024年度グッドデザイン賞審査委員長でクリエイティブディレクター パノラマティクス 主宰の齋藤精一さん、

2024年度グッドデザイン賞審査副委員長でプロダクトデザイナー JIN KURAMOTO STUDIO 代表取締役の倉本 仁さん、

株式会社ビームス fennica. ディレクターの菊地優里さん、

経営者であり、株式会社虎屋 代表取締役社長の黒川光晴さんでした。

審査員の皆さまからの評価コメントを紹介します!

栄養補助食品であるミキプルーンは、保存料、添加物不使用で、プルーンのみのシンプルな原材料で作られており、現代人の不足しがちな栄養を補完してくれる。 未開封の状態で製造日より約二年美味しく食べられる期間があり、保存性も高い製品である。 世の中に様々な甘味があるなか、砂糖不使用、自然な果物の果糖でここまで濃厚な甘みを持った製品はなかなかみることがない。1972年のリリースより、変わらぬデザイン、CMにおいてのイメージを保っており、栄養価の高さという機能性、保存性の高さなども、長年にわたり信頼され、愛されている理由といえる。

 

ついつい熱が入ってしまい、話が長くなってしまいました^^;

お付き合いいただき、ありがとうございます!

これからも皆さまの毎日に変わらぬ味をお届けできるよう、一歩一歩着実に歩んでいきます。

今後とも、ミキプルーンをどうぞよろしくお願いいたします。

 

●ミキプルーン エキストラクトの商品ページを見る

投稿者 : ミキ

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