ジューンドロップが始まりました!

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H i!ノーエンです。

爽やかな風が吹き、澄んだ空気に満ちた6月のカリフォルニア、ミキプルーン農園。
プルーンの実はすくすくと育っているようですヨδ

 
気温が上昇してきたこの時期、大切な作業がたくさんあります。
そのひとつ、水やりは、その日の気温の変化をチェックし、適量をあげています。
(若木もたっぷり水やりして、成長を見守っていますよ。)


また、“ローピング”と呼ばれる作業も行っています。
実の重みで枝が折れてしまわないよう、木の上部の枝にロープを張りめぐらせて保護する作業で、一本一本の枝ぶりを確かめながら手際よく進めていきます。

ミキプルーン農園_ローピング作業

“ジューンドロップ”も徐々に始まっています。
成熟していく果実に栄養を集中させるための自然現象で、プルーンの木が持っている調整機能の一つ。
実り過ぎで樹木そのものが弱るのを防ぐために、樹木自身が実を落下させるのデス。
(これって、スゴイですよね!!)

ミキプルーン農園_ジューンドロップ

このように、農園では人とプルーンの木が力を合わせて良質の実を育てています。

これが、ミキプルーンの美味しさのヒミツのひとつと言えるでショウ♡

これから実の色がどんどん変化していきます。次のご報告をお楽しみに〜♪♫

 

ミキプルーン農園_色づき始めた実

 

 

 

投稿者 : ノーエン

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