マリンカルシウムの話

マリンカルシウムって何?

マリンカルシウムは外洋で育まれた回遊魚の骨を独自の方法で美味しく(食べやすく)粉末状に精製したものです。
日本は土壌に含まれるカルシウムの量が少なく、農作物からカルシウムをとることが難しかった分、しらすや煮干しをそのまま食べたり、酢漬けや佃煮など魚を丸ごと食べる工夫をすることによってカルシウムをとってきました。マリンカルシウムは日本の伝統的な食生活の知恵が活きた素材といえます。
マリンカルシウムにはマグネシウムや銅、亜鉛など様々なミネラルが含まれます。また、カルシウムの中でもリン酸カルシウムという種類で、体内への吸収率や保留率が比較的高い傾向にあるとされています。